花折峠~久多峠~芹生峠
今日のサイクリングは朝から不安がありました。峠を3つ越えるのですが、ひざに自信がないのです。

実は、この2日間ママちゃりでの通勤で右ひざに痛みを感じました。関節か筋肉かは分かりません。

だったら峠なんか行かなければ良いのですが、今年の京都の紅葉はきれいではないので、北のほうに行けば少しは違うかもというわずかな期待を持ったしだいです。

昨日の夜はゆっくりお風呂に浸かって、時間をかけて足のマッサージをしました。お風呂を出たら、シップもしました。とりあえずやるだけのことはやって寝ました。

でも今日は目が覚めたのも遅かったし、目が覚めてもベッドから出るのが億劫でした。ひざが心配なためです。うだうだして、やっと9時に出かけました。

走っていても、足に力を入れるのが怖いのでスピードが出ません。でも、とりあえずひざの痛みは出ないようです。

今日のルートは、大原を抜けて北に向かいます。俗に言う鯖街道を北上します。花折峠(今は花折トンネル)を越えてから、葛川から久多に向かいます。そこには奥山渓谷があり、今日の目的地です。

そこからは、久多峠、芹生峠を越えて、貴船経由で帰るルートです。


CIMG6563.jpg大原に行く途中に比叡山へ上るケーブルカーの駅があります。ちょっと寄ってみました。
その付近はまさに紅葉真っ盛りでした。観光客が大勢いますが、延暦寺へ行くのでしょうか。


CIMG6570.jpg大原里の駅です。


CIMG6571.jpgつき立てのお餅を売っていました。1個100円です。2個買いました。きな粉と下ろし大根と砂糖醤油がありました。きな粉にしました。
実はこの一週間、無性にきな粉餅が食べたくて、スーパーで買おうか迷っていました。食べられて良かったです。
私の後、2人目で売切れてしまいました。次は4時間後だそうです。


CIMG6573.jpg大原の町です。写真中央上付近に三千院があります。


まずは、本日一つ目の峠、花折トンネルを目指します。途中峠を越えるだけでもつらいのに、そこからさらに高度200m上ります。気温がどんどん寒くなってきました。

やっと花折トンネルを抜けるとさらに寒くなりました。その後も3つのトンネルがあるのですが、トンネルを抜けるたびに気温が下がってきました。かなり厚着をしたつもりでしたが、もっと真冬の格好でも良かったみたいです。

CIMG6581.jpg葛川に着きました。この付近はモミジがきれいに紅葉しています。

この奥にかやぶきの家があります。ちょっと入ってみました。


CIMG6582.jpg家を眺めていると、管理されている方にどうぞ中に入ってくださいと言われました。


CIMG6583.jpg中に入ると、いろりがありました。そこに座って、20分くらいその方とお話させていただきました。


このあたりの家はかやぶき屋根らしいのですが、ご年配のかたが多いので、管理を楽にするためにかやぶきの上にトタンをはっているそうです。
また、京都から40km位しか離れていないのに、ここは豪雪地帯のようです。冬の写真を見せていただきましたが、確かにすごく積もっています。この雪が毎年のことのようです。

いろりが温かくて気持ちが良いです。あまり長居をすると、外に出たくなくなるので、出発することにしました。

CIMG6585.jpg出るとすぐに明王院があり、そこへの橋の周りのモミジもみごとでした。やはり気温が低くならないときれいな紅葉にはならないのですね。


CIMG6588.jpg葛川の家並みです。
たしかにかやぶきの屋根の形です。あのトタンの下はかやぶきになっているのですね。
かやぶきの屋根は夏は涼しいらしいですが、冬はトタンの方が暖かいらしいです。先ほどの方が言っていました。

ここから久多に向かいます。


CIMG6600.jpgすぐ奥山渓谷になります。


CIMG6601.jpg上の写真のように流れが速い所もあれば、このように緩やかな流れもあります。
私は緩やかの方が好きです。


CIMG6607.jpg渓谷を過ぎると、道が狭くなり、のぼりも急になります。


CIMG6611.jpg久多峠付近です。
だいぶ上りました。これで、二つ目の峠をクリアしました。あと一つです。


CIMG6618.jpg久多峠を下りたところです。
この川は桂川です。かなり上流になります。
この付近は景色も良いし、道路はきれいで空いているし、最高に気分が良いです。

すっかり忘れていましたが、二つの峠を越えても、ひざの痛みは出ないようです。良かったです。


そのあと芹生峠を上りましたが、長くきつかったです。今日の峠は、一つ目よりも二つ目が、二つ目よりも三つ目が、長くてきつくなっていきます。

頂上に着くとマウンテンバイクが二人いたので、遠くから大声で「やっと着きました~」と話しかけて、近づいていくとびっくりしました。なんと二人とも外人さんでした。

私から話しかけてしまったので、どうしようかと思っていたら、一人の方が日本語で話しかけてきました。「この峠はロードバイクは珍しいです」と。しかも流暢です。ほっとしました。もう一人の方は、日本語が話せなさそうです。

5分くらい立ち話をしましたが、この付近は詳しそうです。私の今日のルートも知っていました。すごいなぁ。

分かれるときに「お気を付けて行ってください」と言われました。そんな言葉が出るとは夢にも思っていなかったので、一瞬面食らってしまいましたが、私も「そちらも気をつけてください。路面が濡れてましたので」言い返すことができました。危なかった。危うく日本語で負けるところでした。

CIMG6634.jpg芹生峠を下ると、そこは貴船です。
観光客が大勢いました、でも紅葉はあまりきれいではありません。しかも、もう散っている木もあります。もしかすると、あまり紅葉せずに散ってしまったのかもしれません。


CIMG6642.jpg貴船を出たところに赤い橋があります。ここの紅葉の方がきれいでした。


ここから家までも特に疲れもなく、ひざの痛みもなく、気持ちよく走りました。

本日の走行距離 102.9km
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