日光紅葉の旅 & 山王林道夜間ラリー
9日(日曜日)の午後に日光に行ってきました。午前中の自転車を早めに切り上げて、家族との時間を作りました。日光は、3連休に帰省している大学生の娘が、ニュースで竜頭の滝の紅葉を見たのが発端です。

この時期、日光が混むことは知っていましたが、出かけたのが午後だったので、日光に着く頃にはもう解消しているだろうと楽観視していました。

日光宇都宮道路も空いていたし、そこからいろは坂も空いていました。途中に道路情報があって、「中宮祠まで90分」と表示していたのですが、この空き具合だったら問題ないだろうと考えました。

CIMG6143.jpgいろは坂に入っても空いていたので、安心したとたん、4~5個のカーブを過ぎたところとかろから、急に動かなくなってしまいました。
周りの車のナンバーを見ると、地元ナンバーはいません。ほとんどが関東圏内の車ですが、長崎県のナンバーもありました。


先ほどの道路情報では、90分で中宮祠まで行けるはずなので、それを信じてがまんしていましたが、90分経っても、まだいろは坂の真ん中くらいでした。

結局、中宮祠に着いたのは、2時間半後でした。まいりました。
お腹も空いたので、中禅寺湖畔の喫茶店で軽く腹ごしらえをした後、竜頭の滝に向かいました。

反対車線は渋滞で全く動いていません。帰りを考えるとぞっとします。結局、竜頭の滝まで行っても、反対車線は渋滞のままでした。

CIMG6153.jpg竜頭の滝です。
見事な紅葉です。来た甲斐がありました。娘も感激していました。


CIMG6156.jpg軽くお茶しているうちに、完全に日が暮れてしまいました。
すると今度はライトアップです。これもまた見事でした。


竜頭の滝に感動した後は、帰りの渋滞が待っています。おそらく、上がってきた倍くらいはかかるのではないでしょうか。もう6時を過ぎているので、家に着く頃には日にちが変わる頃でしょう。

考えたあげく、一か八かの冒険をすることにしました。

いろは坂を通らない方法、そう山王林道を通ることです。林道と言っても舗装はされています。ただ、山奥なので車は通らないだろうし、街灯もないので、何かあったときにはとんでもないことになります。

家族の意見も聞き、山王林道案を決行することにしました。ということは、この竜頭の滝よりも、さらに日光の奥に行くことになります。さらに車を進めると、まだ反対車線の渋滞は、奥まで続いています。

山王林道は戦場ヶ原から高徳牧場に入ります。ここまで来ると、いつのまにか反対車線の渋滞もなくなっていました。というか、周りに車がなくなっていました。今度は暗くて道が分かりません。ナビでどの辺を走っているのか、妻と娘に確認してもらいながら走りました。

やっと、ナビで曲がる場所が分かったのですが、実際の道路はその真ん前まで行かないと分かりませんでした。それだけ、周りが暗くて、ヘッドライトだけのあかりでは確認しにくいのです。

ここでこれだけ苦労しているので、山奥に入ったらどうなるだろうと不安になりましたが、もうあとには引けません。

真っ暗い中、道路を確認しながら走っている状態です。他には何の明かりもありません。しかも周りは木しかありません。不気味で一人だったら絶対来ません。くねくね道なので、コーナの先には明かりが届きません。

しばらく、そんな状態で走っていると、後ろから猛スピードで車が近づいてきました。近くまで来たら、私を抜いていくのだろう。そしたら、その後ろに付いて行けば、カーブの状況が分かると思っていたら、その車は私を追い越す様子がありません。適度な車間距離をあけて着いてきます。

急いで走ってきたのは、私の車を案内役にするためだったようです。でも、私も他の車がそばにいるという安心感がありました。

2台で連なって走っていると、前の方に一台の車が走っていました。しめたと思い、後ろに付くと、その車は止まってしまいました。結局、この車も私を案内役にするのかと思ったら違いました。おそらく、この道路を走ることをあきらめたようです。当然ですよね。

そんな状態で1時間くらい走ったでしょうか。やっと川俣温泉に着きました。ここまで来ればあとは問題ないだろうと思ったら、ここから先、まだ山道を下りなくてはなりませんでした。

結局、今市に着いたのは竜頭の滝から2時間後でした。でも、まともに下りてきたら、まだ半分あたりでしょうか。妻は緊張で肩がこったようです。娘は良い思い出になったでしょう。

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