あ~恥ずかしかった
先週の金曜日のことです。(今週の記事は、先週の出来事の話が多そうです)。

会社が終わって、忘年会会場に向かいました。初めて阪急電車で四条方面に行きます。この時間帯は退社時間帯なので、だいぶ混んでいます。でも、なぜか女性が多いです。こんな良い日もあるんだなと思いつつ、ドア付近に立って、もう暗くなった景色をぼんやりと見ていました。

初めての電車で、目的地まであと何駅かわからないので、路線図はないかとドアの上に目をやると、とんでもないものを見てしまいました。

「女性専用車両」

なんど見ても、その文字は消えることはありませんでした。

真実を知ってしまうと、もう後ろを振り返ることはできません。でも、勇気を振り絞って、横目で見られる範囲で、車内を観察しました。私を、軽蔑のまなざしで見ている方は一人もいないようです。というか、全く気にもとめてない様子です。みなさん、やさしいなぁ~。

と、車両の一番奥におじさん(私もおじさんだけど)が一人立っていました。しかも、私の方を見ています。助けを求めるような目で。
無理です。私はあなたを助ける余裕なんてありません。自分が助かる道を考えるだけで精一杯です。

路線図を見ると、目的地までたった2駅です。いや2駅もあります。ここは落ち着いて対策を考えることにしました。女性専用車両に気付いたということを、周りの人に気付かれたくありません。最後に残った私のちっちゃなプライドです。最後まで、気付かないふりをしたいです。と言うことは、そのまま車両間を移動できません。

決めました。次の駅で何気なく電車を降り、改札に向かうふりをして、隣の車両のドアの前まできたら、おもむろに電車に飛び乗るという戦術です。もう、私に残された道はそれしかありませんでした。

次の駅までが長く感じました。やっと次の駅に停車しました。計画を実行しました。すべて計画通りにいきました。次の一区間は、とても落ち着いた、幸せな気分で乗っていられました。電車にこんな幸せを感じるなんて初めてでした。
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それだと乗り損なう危険もあるし、車掌さんがドアを閉めるタイミングが測れなくて迷惑をかけてしまうな。
一番の対策は、平然と乗り続けることだ。

女性専用車両は、任意の協力という扱いだ。
理解して協力する自由もあれば、「理解できないから協力しない」自由もある。
だから、誰に何と言われても「協力はできない」と言い切ってしまって、乗り続けても問題は全くない。

次があれば、そんな危険な真似をせずに、落ち着いてその場を動かずにいるべきだ。
別に何も悪いことをしてはいないのだから。
2010/12/14(火) 12:59:36 | URL | 通りすがり #JalddpaA [ 編集 ]
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