暗がりの夜道でのできごと
会社の帰り、会社では同フロアにいる同郷のN村さんを、暗がりの道で見かけました。
私は自転車で、約10kmの通勤距離の8km付近で、N村さんは電車を降りて、自宅へ向かって歩いているところでした。

街灯が少なく、暗い道だったのですが、間違いなくN村さんです。でも、前を向いて歩いているのですが、焦点がはっきりしていないように見えました。何か思いつめているようにも見えます。

すれ違いざまに声をかけてみました。「N村さん」。返事がありません。もう少し大きな声で、「N村さ~ん」。でも、気付いてくれません。というか、あっさりと通り過ぎて行ってしまいました。さらに大きな声で、後ろから「N村さ~~ん」。やっぱり無反応です。

思いつめていたようなので心配です。折り返して、急いで追いついて顔を覗き込んでみました。やっと気付いたようです。そして、耳から何か外しました。

イヤホンでした。ポータブルオーディオを聴いていたのでした。そして一言。「いい曲なんだよなぁ、これ」。
心配して損しました。でも、周りの音が全く聞こえないくらい音量を上げて、歩いているのは危険ですよ。

それにしても、誰の曲を聴いていたのでしょう。ちょっぴり気になります。
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